無料サンプルレッスン:
CMS:更新しやすい設計
ページを作るだけでなく、運用担当者が壊さず更新できる情報構造と入力項目を設計します。
1. このレッスンのゴール
見た目から逆算するのではなく、更新データの単位を設計できること。
2. 課題
「お知らせ」をタイトル・日付・カテゴリ・本文・サムネイルで更新できるCMS構成にしてください。
3. 提出例(初稿)
本文エディタに日付・カテゴリ・画像も全部手入力
4. 講師のレビュー
- 更新者にHTMLを書かせない更新する人がHTMLを書く設計だと、いつか表示が崩れます。入力欄に値を入れるだけで正しく表示される形にしましょう。
- 並び替えや絞り込みに使う値はフィールド化する日付やカテゴリを本文に書いてしまうと、新しい順に並べたり、種類で絞り込んだりできません。使う値は、それぞれ別の項目にします。
- 入力ルールを管理画面側で分かるようにする「画像は横長で」「タイトルは30文字以内」などのルールは、入力欄の説明として管理画面に書いておくと、引き継いでも守られます。
5. 修正版
title / publish_date / category / body / thumbnail をフィールド化 一覧と詳細テンプレートで共通利用
6. 合格基準
- 更新者がHTMLなしで登録できる
- 一覧と詳細で同じデータを再利用できる
- 必須項目が定義されている
- 画像の代替テキスト入力方針がある
※実際の受講では、提出した課題に講師がレビューを返し、合格基準を満たすまで修正します。ここで紹介している内容はサンプルです。
無料で読める、
15のサンプル。
実際の受講と同じように、課題 → レビュー → 修正 → 合格基準まで公開しています。
見た目ではなく「意味」でHTMLを書き、読み上げ・検索・保守に強いマークアップへ直します。
02CSSレスポンシブCSS固定幅で崩れるカードを、clamp・grid・container queryを使って小さい画面でも破綻しない設計へ直します。
03Direction / UX情報設計とワイヤーフレーム装飾を始める前に、ユーザーが知りたい順番と事業側の目的を整理してワイヤーに落とします。
04UI DesignUIデザインレビュー色や装飾より先に、優先順位・余白・タイポグラフィで読みやすい画面へ修正します。
05JavaScriptJavaScript:フォームUIクリックで動けば終わりではなく、入力状態・エラー・キーボード操作まで含めてフォームを作ります。
06Accessibilityアクセシビリティ:操作とコントラスト自動チェックだけに頼らず、キーボード・フォーカス・コントラストを実際に確認します。
07WordPress / CMSCMS:更新しやすい設計ページを作るだけでなく、運用担当者が壊さず更新できる情報構造と入力項目を設計します。
08SEOSEO:検索意図とページ設計キーワードを詰め込むのではなく、検索する人の疑問とページの役割を合わせます。
09QA / TestingQA:公開前テスト自分の端末で見えたからOKではなく、正常系・異常系・実機・速度をチェックリスト化します。
10Deploy / Operation公開・運用:リリース設計ファイルをアップして終わりではなく、公開前確認・切り戻し・監視までを一つのリリースとして設計します。
11Direction / Client Workヒアリングと要件定義「何を作りたいですか?」だけで終わらず、背景・課題・優先順位・制約を聞き、制作要件に変換します。
12HTML / AccessibilityHTML:行と列が伝わる表表の見出しを見た目だけで済ませず、caption・th・scopeで関係を示します。行の入れ替えと一セルの更新を通して、原稿との照合まで練習する無料レッスンです。
13CSS / PrintCSS:紙に残す案内の設計画面のメニューを印刷時だけ外し、集合場所や持ち物を紙へ残す無料レッスンです。初稿の適用範囲を直し、印刷プレビューと通常表示の両方で合格条件を確かめます。
14JavaScript / DOMJavaScript:一覧の絞り込みカテゴリ選択を一覧表示へつなぐ無料レッスンです。全件・一致・0件・全件への復帰を実装し、結果の重複や件数のずれを初稿から修正して確認します。
15Operation / Handover運用:更新を引き継ぐ手順書担当が替わっても更新できる手順書を作る無料レッスンです。架空の休館案内を使い、編集元・確認者・公開担当・停止条件・公開後確認を一枚へ整理します。