絵は床で描いて、壁で見る──画家・三浦澄子のアトリエで
群馬県桐生市の織物工場跡を借りて12年になる画家の三浦澄子さんは、幅2メートルの麻布を床に広げ、上から絵具を置いて描く。12月の個展を前に、乾くのを待つ5枚が並ぶアトリエを訪ねた。

編集長
1971年生まれ。美術出版社で月刊誌の編集を18年担当したのち、2019年にJUNKBRANDINGを創刊。美術と写真の記事を担当。休みの日はたいてい古本市にいる。
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群馬県桐生市の織物工場跡を借りて12年になる画家の三浦澄子さんは、幅2メートルの麻布を床に広げ、上から絵具を置いて描く。12月の個展を前に、乾くのを待つ5枚が並ぶアトリエを訪ねた。
東京・北区の銭湯「富士見湯」では、月に一度、定休日の夜に浴場をライブ会場にしている。客席は洗い場の風呂椅子。定員は40人で、入場料には入浴券が1枚付いてくる。
宮城県の小さな漁港で、水揚げが始まる前の時間だけを撮り続けている久保田潤さん。撮影は週に2回、30分だけ。この秋、8年分から選んだ64枚が写真集になった。