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デザインアーカイブ

JB-A-0024

東浜駅前 立体駐輪場

2009

立体駐輪場の立面図。外壁一面に大小の丸い孔が並び、孔の大きさの違いで波のような濃淡ができている。右側に斜路の断面。

西側立面図・縦断面図(S=1:150)。外装はアルミ有孔板で、孔の大きさを5種類に変えて配列している。

仮図版(差し替え予定)

図版:JUNKBRANDING 作成の仮図版(記録写真に差し替え予定)

制作背景

東浜駅の再開発にあわせて市が建設した立体駐輪場。駐輪場は外気を取り込む必要がある一方、駅前広場から自転車の列が直接見えないようにしたいという市の要望があった。

設計した有馬・ロウ建築設計は、厚さ3mmのアルミ板に孔径4〜15mmの孔を5種類あけ、通風が必要な位置ほど大きい孔の板を配置した。板は工場で孔あけと曲げ加工を行い、現場では鉄骨の胴縁に留め付けるだけにしている。

観察できる造形的特徴

  • 外装は約2,900枚の有孔板からなり、孔径は4・6・9・12・15mmの5種類。
  • 孔の大きい板を各階の床付近に寄せ、自転車の高さで風が抜けるようにしている。
  • 各階の床の位置が外装の上に細い線として現れる。
  • 断面図では、上下階をつなぐ斜路が建物の奥に描かれている。

図版

駅前の立体駐輪場。外装のアルミ有孔板は孔径を5種類に変えて並べ、通風と目隠しを両立させている。

資料の記録

収蔵番号
JB-A-0024
制作年
2009
分野
建築
年代
2000年代
技法
板金加工
設計・デザイン
有馬・ロウ建築設計
依頼主・発行
東浜市
所在地・発行地
東浜市本町
寸法・規模
地上4層・鉄骨造・収容1,200台
記録・調査
長谷 律
図版
仮図版(差し替え予定)

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