JUNKBRANDING

デザインアーカイブ

JB-P-0222

駅のベンチ 3人掛け

1999

ベンチの製図。3つに分かれた座面と背もたれが横に並び、ハの字の脚2組で支えられている。右に側面図。

正面図・側面図(S=1:10)。座面と背もたれは鋼板の曲げ加工、脚は鋼管。

仮図版(差し替え予定)

図版:JUNKBRANDING 作成の仮図版(記録写真に差し替え予定)

制作背景

東浜市交通局が地下鉄の全駅で更新したベンチ。それまでのベンチは座面の間に手すりを付けていたが、荷物を置く場所がないという利用者の意見を受けて、座面の間を100mmあける形に改めた。

座面は厚さ2.3mmの鋼板を曲げ加工し、表面に細い溝を付けて水がたまらないようにしている。2019年の駅改修で多くが撤去され、現在は2駅に残るのみである。

観察できる造形的特徴

  • 座面と背もたれは3つに分かれ、それぞれ幅300mm×3の区画をもつ。
  • 座面の表面には排水用の溝が等間隔に10本ある。
  • 脚はハの字に開いた鋼管が2組で、中央の1人分には脚がない。
  • 側面図から、背もたれの傾きは約8°と読み取れる。

図版

地下鉄の駅ホームに設置されたベンチ。座面の間に手すりを付けず、100mmのすき間で3人分を区切っている。

資料の記録

収蔵番号
JB-P-0222
制作年
1999
年代
1990年代
素材
鋼
技法
板金加工
設計・デザイン
鉄道施設デザイン室
依頼主・発行
東浜市交通局
所在地・発行地
東浜市
寸法・規模
W1800×D560×H800mm
記録・調査
三好 透、長谷 律
図版
仮図版(差し替え予定)

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