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JB-T-0315

写植用 見出しゴシック体 原字

1981

方眼の原字用紙に、太いゴシック体で「永」の字が描かれている。2か所が赤い丸で囲まれ、修正の指示が書き込まれている。

原字 No.0217「永」。墨入れの上に、はねと払いの修正指示が朱で書き込まれている。

仮図版(差し替え予定)

図版:JUNKBRANDING 作成の仮図版(記録写真に差し替え予定)

制作背景

ミナト写植が見出し用のゴシック体を開発したときの原字。原字は48mm角の用紙に1字ずつ墨で描き、縮小して文字盤を作った。描いた久住 健が独立する際に、修正指示の残る原字約40枚を手元に残し、2023年に当資料室へ寄託した。

朱書きの指示は、縮小したときに画線の先がつぶれないようにするためのもの。指示の筆跡は監修者のもので、久住が描き直した後の原字も別に残っている。

観察できる造形的特徴

  • 用紙には10mm間隔の方眼と、中心を通る太めの基準線が印刷されている。
  • 「永」は字面いっぱいに描かれ、画線の太さはほぼ一定。
  • 朱の丸は2か所。はねの先と、右払いの角度に対する指示。
  • 用紙下部に字番号(No.0217)と日付が手書きで入っている。

図版

写植文字盤のために描かれた見出し用ゴシック体の原字。墨入れした字形に、はねと払いの修正が朱書きで指示されている…

資料の記録

収蔵番号
JB-T-0315
制作年
1981
年代
1980年代
素材
紙
設計・デザイン
久住 健
依頼主・発行
ミナト写植株式会社
所在地・発行地
東浜市
寸法・規模
原字用紙 48mm角
記録・調査
久住 健
図版
仮図版(差し替え予定)

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