WASHI-YA

紙の厚さを、帯の幅で見分ける

Client
和紙屋 WASHI-YA(福井県越前市)
Sector
伝統工芸・製紙
Year
2025
Duration
11か月
Disciplines
Brand Identity
WASHI-YAのロゴが印刷されたクラフト紙の箱と、青い帯で留められた手漉き和紙の束

Overview

越前和紙の工房のパッケージと見本請求サイト。紙を束ねる青い帯の幅を変え、厚さの違いを表示しました。箱は紙の判型に合わせて6型にまとめています。

課題

商品ごとに増えた箱は41種類、ロゴの表記は11種類。同じ工房の紙だと分かりにくく、梱包のたびに箱を選ぶ手間もありました。

What we designed

ロゴタイプ

太い文字の端に、和紙の耳を思わせる小さな凹凸を加えました。箱だけでなく細い帯にも使うため、縮小したときの形を揃えています。

帯のシステム

帯は青1色。幅を8・14・20・28mmの4段階に分け、紙の坪量に対応させました。棚に並べると、帯の太さで厚さの違いを比較できます。

耳付きの手漉き和紙に青い帯を巻いたパッケージのクローズアップ

箱の統合

41種類の箱を、判型に合わせた6型へ整理。組み立て方も揃え、工房で扱う資材の種類を減らしました。

見本帳とB2Bサイト

38種の紙をまとめた見本帳と、英語・日本語の見本請求サイトを用意。紙を選んでから見本を頼むまでの情報を揃えています。

Project details

  • 4

    帯幅の段階

  • 41→6

    箱の種類

  • 38

    見本帳に収録した紙

掲載した仕様・数量は、この架空のプロジェクトの設定です。実案件の成果を示すものではありません。

Deliverables

  • ロゴタイプ
  • 帯システム
  • パッケージ 6型
  • 見本帳(38種)
  • B2B見本請求サイト
  • ブランドガイドライン

Credits

Creative Direction
北條 遥
Design
三浦 直人、Ida Lund
Copy
杉本 葵
Photography
田辺 光
Development
小林 誠