Tokyo Sound Archive
録音を選び、その場で聴ける展示室
Overview
録音テープ約3,000本を所蔵するアーカイブの展示とWebサイト。試聴台の配置と録音の探し方を合わせて考え、壁には所蔵音源の波形を描きました。
課題
テープや機材を見るだけでは、録音の中身は伝わりません。試聴できる人数も限られるため、音源の紹介と空いている台の案内を分けて整理しました。
What we designed
波形の壁
1953年の街頭録音の波形を、38mの壁面に配置。展示室を一周する間に、録音の長さや音の強弱をたどれます。
試聴台
24台のデッキに専用のヘッドホンを設置。立って聴く台と、座って使える台を用意しました。
待ち時間の可視化
入口のサインとWebサイトに試聴台の空き状況を表示。音源を選ぶ前に、どの台が使えるか確認できます。
デジタルアーカイブ
公開対象の812本をWebでも聴ける構成にしました。波形を選ぶと、その位置から再生できるプレーヤーです。
Project details
38m
波形を配置する壁面
812
Webの公開対象音源
24
試聴用デッキ
掲載した仕様・数量は、この架空のプロジェクトの設定です。実案件の成果を示すものではありません。
Deliverables
- 常設展示デザイン
- 波形グラフィック
- 試聴台
- 空き状況サイン
- 公式サイト
- Web試聴プレーヤー
Credits
- Spatial Direction
- 森下 透
- Exhibition Design
- 大野 奈々
- Digital
- 佐伯 理沙、小林 誠
- Sound Research
- 石田 航
- Graphic
- 北條 遥