JUNKBRANDING

デザインアーカイブ

JB-D-0407

三協百貨店の包装紙と紙袋

1970

赤い波線の模様が全面に入った包装紙と、同じ模様の紙袋。紙袋の下部に黒い帯と白い文字の店名。

包装紙と紙袋(中)。朱の波線を1色で刷った図案。

仮図版(差し替え予定)

図版:JUNKBRANDING 作成の仮図版(記録写真に差し替え予定)

制作背景

三協百貨店が開店20周年にあわせて改めた包装紙と紙袋。デザインは市民プールのポスター(JB-G-0102)と同じ野々村 亘。1970年から1998年まで使われた。

野々村は売り場の包装担当に聞き取りを行い、どの向きで箱を包んでも模様が途切れて見えないよう、波線を上下左右に等間隔で繰り返す図案にした。印刷は朱1色のみで、紙袋の店名部分だけを墨で刷っている。

観察できる造形的特徴

  • 波線は半円を交互につないだ形で、線の太さは一定。
  • 波線の間隔は縦横ともに等しく、模様に上下の向きがない。
  • 紙袋では波線のピッチを包装紙より小さくしている。
  • 店名は紙袋の下部の墨の帯に白抜きで入り、包装紙には店名がない。

図版

百貨店の包装紙と紙袋。朱1色の波線だけで構成し、包む向きを問わず模様が途切れない図案にした。

資料の記録

収蔵番号
JB-D-0407
制作年
1970
年代
1970年代
素材
紙
設計・デザイン
野々村 亘
依頼主・発行
三協百貨店
所在地・発行地
東浜市
寸法・規模
包装紙 788×545mm・紙袋 大中小3種
記録・調査
大庭 志保、宮田 遥
図版
仮図版(差し替え予定)

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